組み立てが終わり、完成しました。
大きさとしては高さ・奥行・横幅ともに約66cmです。
仏壇・仏具・寺院用具は基本的に尺でサイズを測ります。
ということで二尺二寸の鏧子台になります。
また、この大きさの鏧子台は特注サイズで滅多に出ません。
こういったサイズの製作に携わったのは非常に勉強になり
ありがたいことです。
]]>摺漆も終わり、いい色合いになりました。
そして、色付金具を鋲(びょう)で打ちます。
鋲も金具や打つ物の大きさによって変わります。
今回は約1cm弱の大きさの色付3分鋲で打ちます。
金具打ちが終わると次はいよいよ組み立てになります。
]]>欅製六角形鏧子台(けやきせいろっかくけいすだい)
の製作について書いていきます。
前回の摺漆(すりうるし)も残すところ数回になりました。
前回、書き忘れましたが摺漆は簡単にいうと
漆を木地に薄く塗り、それを綿の布で拭き取るという作業を
何回も繰り返し、漆の色を出していく技法です。
摺漆を行ったあと漆を乾かし、そこに金具を鋲で打ちます。
金具を打った時に、写真付で書かせて頂きます。
摺漆のものには、色付金具がしっくりきます。
]]>木地屋さんに設計図を渡し、木地を作ってもらい欅(けやき)に摺漆(すりうるし)を行います。
摺漆というのは、木地の木目を活かす漆の塗り方です。摺漆に限らず、漆を塗る時に皮膚につくと、
かぶれて大変なことになります。
漆に慣れてない方は近づいただけでかぶれることもあります。
漆は種類や塗り方の技法も色々とありますので、また書きたいと思います。
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